SaaS ERP導入支援
ERP導入の時こそチャンス! 業務が整い、判断が速くなり、現場が成長する仕組みづくり
「今の基幹システムが古くなったから、そろそろSaaS ERPに切り替えようか」
——よくあるきっかけは、そんなところかもしれません。
でも、せっかく入れ替えるなら、もう一歩踏み込みませんか?
標準機能をベースに業務を整理すれば、部門ごとのやり方のバラつきや属人化が減って、全体の動きがスムーズになります。
現場が入力したデータはすぐに経営判断にも使えるようになり、数字で見える組織運営ができるようになります。
この変化を支えるのが、私たちが得意とするチェンジマネジメント型のERP導入支援です。
私たちの支援内容
ERP選定
業務に合う製品を、無理なく見極められるように。ERPごとに考え方やクセが違うので、何を重視すべきかを一緒に整理しながら、自社に合った選び方を支援します。
導入計画づくり
手戻りしない段取りを、現実的なスケジュールで。いきなり設計に入らず、社内で誰がどこまで関わるのか、変化の影響が出そうなポイントを早めに見えるようにします。
要件の整理
今の業務をそのまま移すのではなく、少し整える。現状の課題を整理しつつ、ERPの標準機能でどこまで吸収できるかを一緒に検討します。必要以上のカスタマイズは避けて、後々の保守性も考えます。
トレーニング
一部の人が詳しくなるのではなく、広げられる人を育てる。キーユーザーが操作だけでなく背景も理解し、他の人にも伝えられるようにサポートします。「教えること」で理解が深まる仕掛けです。
実機検証(CRP)
現場で実際に触れてみて、納得しながら進める。画面を動かしながら、「この流れで本当に困らないか?」を一緒に検証します。検証を重ねることで、少しずつ新しいやり方に慣れていきます。
拡張と設定
なるべくシンプルに、使いやすく整える。独自開発は最小限にして、設定やルールで工夫する方針です。将来的な拠点展開や保守もラクになります。
データ移行
数字を入れ替えるだけでなく、使える状態に整える。マスタの見直しや項目の統一など、移した後すぐ使える状態を目指します。過去データの扱い方などもご相談ください。
稼働後サポート
定着して、役に立つようになるまで伴走します。稼働した後も「ここだけちょっと使いづらい」「もっとこうしたい」といった声を拾いながら、社内にしっかり根づくよう支援します。